ラオスってどんな国?

 ラオス人民民主共和国(ラオスじんみんみんしゅきょうわこく)、通称ラオスは、東南アジアに位置する共和制国家。内陸国であり、北に中華人民共和国、西にミャンマー、東にベトナム、南にカンボジア、タイと国境を接する。首都はヴィエンチャン。
 公式の英語表記は、Lao People's Democratic Republic(ラウ・ピープルズ・デモクラティック・リパブリック)。ビザなどでは「Lao P.D.R」と略される。通称は Laos (ラオス)。
 日本での漢字表記は羅宇。一方、中国国内や、国外の華人の漢字文化圏では老挝・老撾・寮などと表記する。
 ラオスは、アンコールワットのように壮大な遺跡があるわけでもなし。エメラルドグリーンの海が広がっているわけでもなし。タイのトムヤンクンのような名の知れた料理があるわけでもない。かつて、ランサーン王国として統一されたこの国は、その後、フランスのインドシナ連邦に編入された。フランスによる統治やインドシナの戦火に巻き込まれるという歴史を経て、1975年「ラオス人民民主共和国」は誕生した。今もなお、海外からの経済援助に頼っているが、この国で暮らす人々の心は豊かさで満ちており、溢れんばかりの微笑みで、いつも私達を迎えてくれる。

 特に、私達沖縄県民にとっては、まさにラオスは、私達が幼かった頃のふるさと沖縄を想い出させてくれる国なのです。それだけに、余計ラオスという国に親しみが湧くのです。
 穏やかで、ゆったりとした、物事に頓着しない、というのがラオスの国民性ではないかと感じています。
 ラオスには、ボペニャンという常用句があり、一方沖縄には、「なんくるないさ」という言葉があります。いずれも、「何とかなるさ」と訳されますが、微妙なニュアンスが違うと思います。人智の及ぶところではない大きな力の存在を認めるところが共通しているように、私には思えます。
 優しさと笑みにあふれる国ラオスには、私達が遠い昔になくしてしまったものが、たくさん残っている気がします。 

ラオスってどこにあるの?

わたしの国ラオス_02

優しさと笑みのあふれる国ラオス

わたしの国ラオス_01

 私が、初めてラオスを訪れたのは、2003年(平成15年)11月のことでした。
 琉球大学医学部歯科口腔外科の砂川 元(すなかわ はじめ)教授を中心とする、ラオス国口唇口蓋裂医療支援プロジェクトに同行させていただいたのが、その始まりでした。
 以来、今年の2月まで5回にわたりラオスを訪ねました。
 このコーナでは、この素晴らしい「優しさと笑みのあふれる国」、私の大好きなラオス国について、お話をさせていただきたいと思っています。

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