歯周病の進行

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 プラークは食べ物のカスのようにみえますが、実際は歯周病菌やむし歯菌をはじめとする微生物のかたまりです。

 プラーク1咾砲錬渦個以上の微生物がいるといわれています。

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 プラークが歯周病菌をかかえたまま石灰化して固まったものが歯石です。

 表面がザラザラしているので歯肉を刺激し、さらにプラークがたまりやすくなります。

 下の前歯の裏側は歯石がたまりやすいところです。日頃の歯磨きが正しくできてないと写真のようにたまってしまうこともあります。

 歯石は歯ブラシでは取れません。歯石ができたら歯科医院で取ってもらいましょう。


 

歯周病ってどんな病気?

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 歯と歯の間や歯と歯ぐきの間に食べかすが残っていると、それを栄養にして細菌が増殖し、歯垢(プラーク)という細菌の塊が歯の表面にへばりつきます。これを放っておくとプラークは石のように硬い歯石になり、さらにプラークがつきやすくなります。

 プラークの中の歯周病菌が歯きに炎症を起こし、歯周ポケットをつくります。炎症が進んでポケットが深くなると顎の骨の一部である歯槽骨が徐々に破壊されます


歯周とは?

歯周とは
 

 歯は、血管や神経の通っている歯髄、それを取り巻く象牙質、そして歯茎から出ている部分(歯冠)は硬いエナメル質に、歯茎に埋まっている部分(歯根)はセメント質に覆われています。

 歯を支えている土台(歯周組織)は、目で見える歯肉と、外からは見ることのできない歯根膜、セメント質、歯槽骨の4つからなります。歯の根の表面を覆っているセメント質と歯槽骨をつないでいるのが歯根膜で、歯を歯槽骨の穴の中につり下げる役目をしています。

 歯と歯肉の境目には浅い溝(歯周ポケット、歯肉溝)があり、歯周病は、ここから細菌が侵入することによって始まるのです。


窒息 − 摂食・咀嚼・嚥下の問題も含めて −

H221216沖縄コロニー

講演会データ

日 時 : 平成22年12月16日(木) 午後3時〜午後5時
場 所 : 浦添市宮城 沖縄コロニー講堂
対 象 : 沖縄コロニーの入所者及びスタッフの皆様(保健師、看護師、介護スタッフ等)
内 容 : 
1.正しく食べる、かむ、のみ込むことについて
2.正しくのみ込めないとどうなるのか
3.咀嚼、摂食、嚥下の機能と仕組み
4.口腔ケアの目的
5.正しくのみ込めないと
 (1)窒息
 (2)誤嚥
6.窒息による死亡事故について
7.最後の看取りの時まで自分の口から食べられるように

「かかりつけ歯科医師」がいる高齢者ほど長生き

かかりつけ歯科医(星旦二)
 首都大学東京大学院教授の星 旦二先生の研究によりますと、「かかりつけ歯科医師」の有無が最も顕著に生存率に関連した、とのことです。つまり「かかりつけ歯科医師」を持っている人と、持っていない人で生存率に差が出るのです。
 言い換えれば「かかりつけ歯科医師」を持っている高齢者ほど、長生きだということが分かりました。
  これは、多摩市で13,066人の高齢者を対象に、何が生存率に一番関係するのかということを8年間にわたる調査をしたところ、判明した結果です。
 このような研究成果が発表されるにつけ、私たち歯科医師が果たすべき社会的な役割の大きさに、身の引き締まる思いがしています。


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